感謝
グラビスフットボールクラブのスクールでは新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため3月15日まで活動を自粛してました。
活動自粛期間を終えてもコロナウイルスの感染拡大は治らず、とうとう滋賀県でも感染者が確認されています。
そして活動自粛の延長をすることしました。
ただし、街のサッカークラブとして子ども達が外で思いっきりサッカーを楽しむ機会や環境が必要だと考え、グランド開放という形で活動を少しずつ再開することを決断しました。
何人の子ども達が来るかな
保護者の方は送り出してくれるかな
色んな不安がありました。
グランドで開放開始時間を待ってると続々と子どもたちの姿が見えてきました。
やはり、みんな家にいるだけじゃストレスを感じているのでしょうね。
ひたすら試合をする子達。
グランドに来てくれた小2〜小6まで学年の垣根を越えて、サッカーを楽しむ子ども達の姿を見て嬉しくなりました。
試合を見てると、ある子が
「コーチも混ざってよ!」と。
動く予定はありませんでしたが、そのような言葉を気軽にかけてくれるくらい自分と子どもの間のハードルみたいなのが低いことが嬉しかった。
そのあとは汗かくくらい楽しませてもらいました。笑
このような御時世に子ども達をグランドに送り出してくださった保護者様に感謝です。。。
また、普段から指導をさせてもらえることに感謝しないといけないし、何より「日常」に感謝しないといけないなと。
このコロナウイルスの騒動を通して痛感しております。
グラビスフットボールクラブのスクールは現在、コロナウイルスの影響で週一回の活動をしております。
4月1日より通常の活動に戻ることを予定しています。